自由研究のまとめ方テンプレート

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実験や観察がうまくいっても、まとめ方で迷って手が止まる人はとても多いです。でも安心してください。自由研究のまとめには「型」があり、その型に沿って書けば誰でも見やすい作品になります。

そのまま使える8項目テンプレート

どんなテーマでも、この順番で書けば筋の通ったまとめになります。

  1. タイトル — 「〇〇の研究」より「なぜ〇〇は△△なのか?」と疑問形にすると目を引く
  2. きっかけ — なぜこのテーマを選んだか(2〜3行でOK)
  3. 予想 — 実験の前に自分がどう思っていたか
  4. 用意したもの — 材料・道具のリスト
  5. 方法 — やったことを順番に。図や写真があると◎
  6. 結果 — 見たまま・測ったままを正直に。表やグラフにする
  7. わかったこと(考察) — 予想と比べてどうだったか、なぜそうなったと思うか
  8. 感想・次にやりたいこと — 難しかった点、もっと調べたいこと
評価が分かれる最大のポイントは⑥結果と⑦考察を分けて書けているかどうか。「結果=起きたこと」「考察=そこから考えたこと」を混ぜないだけで、ぐっと研究らしくなります。

形式別のコツ

形式向いているテーマコツ
模造紙写真や図が多い実験・観察いきなり清書せず、レイアウトの下書きを別紙で。文字は遠くから読めるサイズで
ノート・スケッチブック毎日の観察記録・日記型1日1ページで統一感を。表紙にタイトルと名前を大きく
レポート用紙調べ学習・データ分析(高学年〜中学生)表紙+目次をつける。グラフは1ページ1つで大きく
作品+レポート工作系作品だけで終わらせず「工夫・失敗・改良」のレポートを添える

写真とグラフの使い方

文章で3行かかる説明も、写真1枚・グラフ1つなら一瞬で伝わります。実験の前後比較は写真を横に並べる、数値の変化は折れ線グラフ、量の比較は棒グラフ、と使い分けましょう。写真の下には必ず「いつ・何の写真か」の一言キャプションをつけます。

やってはいけないNG集

本やサイトの文章の丸写しは、先生には一目でわかります。参考にした本やサイトは「参考にしたもの」として最後にタイトルを書いておけば、堂々と参考にできます。また、失敗した実験を「なかったこと」にするのももったいないNGです。失敗とその原因の考察こそ、自由研究で一番評価される部分です。

まとめの時間配分についてはスケジュールの立て方を、テーマがまだの人はテーマ診断をどうぞ。